「モノクロームの少女」関西上陸



「モノクロームの少女」の大阪での公開が決定したようです。
もちろん関西は初公開になりますので、特に故郷が新潟県という方はぜひ足を運んでいただけましたら。
美しい風景の中で繰り広げられるピュアな恋物語は故郷の美しい想い出が浮かびあがることと思います。

劇場 シネ・ヌーヴォX
   HP http://www.cinenouveau.com/
上映期間 2月20日〜3月4日

また2月13日の“とちお遊雪まつり”での「モノクロームの少女」上映には五藤利弘監督も立ち会うそうなので、見かけましたらぜひ声をかけて感想をお伝えください。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-728.html

2010.02.10 | Trackback(0) | お知らせ

でも 正直に生きてりゃいっぱい 感動に出会うさ



昨晩の上映企画室は台湾出身のメンバーが旧正月に帰省するというので賑やかにワイワイとやっておりました。
どんどん台湾の写真を撮ってきて戻ってきたら見せていただけないかと。
また初対面同士をご紹介したりしていたので今後に繋がっていけば。

ダイスケくんの「Brack White Red」には当会メンバーも出演したので観た人、参加した人で感想を述べておりました。
観た人の間ではやはり評価は高かったです。

あとあと2月の長岡名物シュークリームを皆さんで食べておりました。

まだまだ寒いですがちょっと日射しも感じられました。ちょっとですが。

2010.02.09 | Trackback(0) | 当会の活動報告

人間の「想像力」は事故・災害の「創造力」に負ける



長岡造形大学で教鞭を取りながら、“防災のスペシャリスト”として活躍し中越大震災では復旧・復興計画の指揮など多大な貢献。
映画「1000年の山古志」ではアドバイザーとしても活躍した平井邦彦先生が今年度、退職をするのでその最終講義に“偽学生”として潜り込みました。

講義はテキストとして配られた1596年からの主な災害とその年の世相を収めた年表をもとに、これまでの活動を振り返るもの。

最初に遭遇した1970年の“大阪天六ガス爆発”とその次に起きた1972年の“千日デパート火災”の調査で目にした惨状が防災の道を歩む方向性を決定づけて以後、“酒田大火”(76)“宮城県沖地震”(78)“日本海中部地震”(83)、“雲仙普賢岳火砕流”(91)“北海道南西沖地震”(93)そして“阪神・淡路大震災”(94)と実際に現場に足を運び調査をしたナマの報告はそのまま日本の大災害の歴史と重なり圧巻でした。

もちろん国内にとどまらず“マナグァ大地震”(72)、“台湾大地震”(99)、そして“四川大地震”(08)とおそらく活動の一部なのでしょうが海外の被災地にも足を運んでの調査・研究も行い、各地の連携とコーディネーターとして度々シンポジウムの場を設け、国や行政に積極的に防災と復興の役割りを説いた活動・実績は改めて大きな称賛を重ねても足りないほどだと思いました。

そして2005年の“7,13水害”から“中越大震災”“中越沖地震”(08)には造形大の生徒ともに現地に赴き精力的に調査を実施し、復興計画の青写真を示して行政や組織と協議を重ねて、自然災害に打ちのめされた中越を復興へと導いたことはこの地に欠かせない識者の一人だと言えることと思います。
講義の中で自負していた行政と被災者の間を繋ぐ中間支援組織が互いに協働で復興を目指していくモデルは中越が最先端との話は当然、平井先生が深く関っている筈でこれはこれからも活動が続いてくと思います。

その90分に及んだ講義のなかで時代の転機として大平正芳首相が亡くなってからは「政治が学問に敬意を払わなくなった」ことを挙げて、温和で飄々とした顔が毅然となって鋭く言い切ったのは強く印象に残りました。

もちろんお堅い話ばかりでなく時にユーモアを交えて広島カープへの愛着や、なぜか平和台⇔桜田門のゾロ目切符収集に情熱を注ぎ、次は「平成33年3月3日」と話す姿にしばし笑いが漏れて生徒から愛されていることが想像できました。

昨年の映画祭では平井先生には同じく造形大の澤田雅浩先生と「1000年の山古志」上映後に解説をお願いしていただきましたが、その以前は台湾大地震を記録したドキュメンタリー集団『全景』の作品上映に何度かお話ししていただきました。

中でも“第12回”の「天下第一の家」の上映後には澤田先生、新潟大学の福留邦洋先生と共に鼎談をしていただきました。
『全景』の作品群の中では見劣りすると思った「天下第一の家」が防災のスペシャリスト3人の目から見ると被災状況、復興への道程、行政との関り、被災者支援、都市建築、信仰、台湾と中越の共有と違いなど様々な角度から解説を重ねて深い指摘や発言がありました。
聴講していて三人から発せられるやりとりが次第に熱を帯び凄いモノを見てると実感し、まさにただただ圧巻でした。
鼎談後のその日の反省会で客席にいた映画祭実行委員から「あれは凄かった」と感想が漏れるほどで、映画祭の歴史の中でも特筆される出来事だったと思います。

平井先生は退職後は山古志に居を定め「山の学校」の校長として山古志と都市との連携を繋ぎ、山古志の人々とともに生きて行き、今後も更なる活躍が期待されることと思います。
http://www.nodakita-furusato.net/modules/paperdome8/content/pdf/080325paperdome1.pdf

平井先生、お疲れさまでしたとありがとうございましたと、またご協力をお願いします。
「山の学校」に遊びに行きたいと伝えたら「ぜひぜひ」と言われたので楽しみにしたいです。

それにしても件名はこの日の講義名ですが災害を「創造」と言うのは、多くの現場を目にし到達した上でのことだと思い深いものを覚えました。

2010.02.08 | Trackback(0) | 当会の活動報告

急に手が触れて 沈黙になった



当会の新年会が“串屋 和蔵”で開かれました。
食べ放題、飲み放題コースなので皆さん話に熱くなり、おなかいっぱいでべろんべろんとなりました。

食べ放題の串焼きはホルモン系が味わい深く、どんどん焼いてもらおうと思ってたらダメ押しのごとく焼きそばがたんまりと出てきたので驚き、飲み放題メニューでは“電気ブラン”が注目の的となりました。
あと中盤に登場したボリュームたっぷりのローストポーク(というのか)は舌のこえたメンバーも称賛でした。
この値段でこんなに出てきて凄いね、と。

この日はストーンズがBGMで終始流れてましたが、壁には「シャイン・ア・ライト」のポスターが今も貼っているご主人の心意気が嬉しかったです。

帰省中の東京特派員も参加したので、その経歴が話題となりましたが、今の勤め先が原宿のショップでなく銀座のメンズスーツのお店で働いてることが発覚し、スーツ一着の値段がさすが銀座だと口々に言い合っておりました。

2010.02.07 | Trackback(0) | 当会の活動報告

黒白赤

当会事務所でも撮影された菊原大資くんの「Brack White Red」が長岡造形大学卒業展で上映されてるので足を運びました。

「Brack White Red」は一人の殺し屋が抱く友情と愛情をシャープな映像に饒舌なモノローグを絡めて有無を言わせないテンポで一気呵成に描き切った作品。

冒頭のタイトルバックから目を見張らせた他、ヒロインの赤い姿がモノクロの映像や雪上に映える色彩も印象深く予想以上に見応えがあり驚きました。
肝心の当会事務所のシーンもいつも見慣れた台所がすっかり映画の色に染まっていたのも新鮮でした。
もちろんこのシーンに仲間たちが力を合わせて撮影をしていたのを見学してただけに思い入れも深かったりしますが。

今回は7分ほどの作品でしたが、今度は30分程、いづれは長編にもぜひチャレンジをと期待しました。
最もダイスケくんは卒業後、スカウトされたスリランカで俳優を目指すそうですが、映画も併せて撮り続けて欲しいと。

またこの日、上映された作品を全て見ましたが“長岡インディーズムービーコンペティション”の予備審査を通過するレベルの作品が何本もあると感じたのでぜひ、次の機に応募してほしいと思いました。

長岡造形大学の卒業展は2月9日まで開催されてます。
http://www.nagaoka-id.ac.jp/gwe2010/


2010.02.06 | Trackback(0) | ごあいさつ

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