「殯の森」の音楽を担当した茂野雅道さんは新発田市出身です。
河瀬直美監督作とは「萌の朱雀」に続いての参加のようです。
どちらもピアノの旋律が印象深く物語を飾っています。
新潟県人がこのような国際的に高い評価を受けた作品に大きく貢献してることは誇りに思いました。
http://www.andmusic.jp/index.html
3月15日の「殯の森」上映会には茂野さんが手がけたサントラCDも会場で販売する予定です。
ぜひ音楽もご注目ください。
また茂野さんの出身地、新発田市のコミニティFM エフエムしばたの番組
「Open Cafe 769」の3月3日(月)の中で「殯の森」上映会をご紹介いただくことになりました。
曲も流していただけますので新発田にお住いの方、ご注目願います。
http://www.agatt769.co.jp/
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2008.02.27
| Trackback(0) | 上映会
先日、上映企画室のメンバーで長岡造形大学にお邪魔しました。
視覚デザイン科のスイスからいらしたヨールグ・ビューラ先生のお話をうかがうためにです。
大学で映像を教えているビューラ先生は昨年の第9回長岡インディーズムービーコンペティションで審査員を引き受けていただくなど、
とてもお世話になっています。
http://www.mynet.ne.jp/~asia/12th/9th_compe/9th_compe.html
映像作家でもある先生の作品を見せていただいた他、スイスのバーセル市で仲間たちと立ち上げた映画館について
懇親丁寧にお話しされて、いつのまにか貴重なレクチャーとなり一同参加して良かったと感激していました。
上映会や事務所での作業以外にこんな形でもメンバーで活動をしていけたらと思いました。
そのスイスの映画館の名前はneues.kino。
映画ファンで運営しスタッフが作品を選定、交渉、営業に回り、
上映作はメインストリーム以外の作品やこだわりのある特集上映を組み、
時に出張上映という形で牧場や牛小屋、橋の下、トラムの中にまでスクリーンと映写機を持ち込み上映してるそうです。
ぜひスイスはバーセルを訪れる機会がありましたら足を運んでみてください。
本日は是枝裕和監督の「誰も知らない」を上映してるようで先生のお話しとともにより身近にこの映画館を感じました。
http://www.neueskinobasel.ch/
ビューラ先生、ありがとうございます!
2008.02.22
| Trackback(0) | 当会の活動報告
3月15日の「殯の森」上映会では会場のロビーにモニターを設置し、
「殯の森」のメイキングビデオを流します。
ビデオにはカメラの外側やリハーサル中など現場での河瀬直美監督を中心に捕えてあり、
演出方法等からシーン毎の監督の意図も読み取れるかもしれません。
これを見たら一層「殯の森」の世界が拡がるのではないかと思います。
観賞前、観賞後でもロビーに足を止めてぜひご注目下さい。
2008.02.21
| Trackback(0) | 上映会
長岡市、三条市のケーブルテレビ エヌ、シィ、ティの
情報番組 「週刊 耳寄り」で「殯の森」上映会の告知を3月9日まで流していただく予定です。
加入されている方はご注目下さい。
http://www.nct9.co.jp/
2008.02.17
| Trackback(0) | 上映会
3月15日(土)の「殯の森」上映会は英語字幕つきで上映します。
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞以前から河瀬直美監督の海外の知名度は高いので
外国人の方も興味をもたれるかと思います。
こちらも英語を使用する外国人のお知り合いの方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
外国籍の方は前売り900円、当日1000円で観賞できます。
2008.02.16
| Trackback(0) | 上映会
市民映画館をつくる会の上映会では数年前より長岡音声アシストの会の皆様のご協力をいただき音声アシスト上映を行っています。
音声アシストとは映画の進行とともにその場面の状況・情景を読み聞かせる副音声を特別な機材を通して聞き視覚障がいのある方にも映画を観賞していただけます。
長岡音声アシストの会の皆様は事前に映画から起こした音声アシスト用の台本を自ら制作し何度も練習を重ねて本番を迎えます。
そして当日は利用者に向けて別室でナマで読み聞かせを行っています。
そのおかげでいつも利用者の方々から大きな好評を得ています。
3月15日の「殯の森」上映会では13時30分の回に音声アシスト上映を行います。
お知り合いに目の不自由な方がいられましたらご紹介いただきたいと思います。
ただし機材の台数が限られていますのでご希望の方は事前にお申し込み願います。
2008.02.14
| Trackback(0) | 当会ご案内

当会が発行しているフリーペーパー“すくらんぶる”。
当初は当会会報として出発しながら、その後
Ultra Hiper Crossculture Magazineとして長岡発のフリーペーパーとなってます。
現在リニューアル中で次号五月発行を目指してます。
こちらもお手伝いしていただく編集スタッフを募集しています。
活動日、場所は不定期の水曜夜、市民映画館をつくる会事務所にて。
参加希望の方、お問い合わせは当会までお願いします。
2008.02.14
| Trackback(0) | 当会ご案内
市民映画館をつくる会では毎週月曜夜に上映企画室と称して上映会や長岡アジア映画祭の準備、ミーティング、作業を行ってます。
現在は「殯の森」上映会のための資料作成やDMの発送作業を中心に行ってます。
参加者は現在7名程で一日の仕事などを終えて集まり肩肘はらずわいわいと賑やかにやっています。
どなたでもご参加できますので興味を覚えましたらご連絡ください。
活動場所は
長岡市東坂之上町2-2-2スズランビル4階の市民映画館をつくる会事務所
です。
テーマ:映画祭 - ジャンル:映画
2008.02.13
| Trackback(0) | 当会ご案内
新潟市で2月16日~2月24日開催される「第18回にいがた国際映画祭」と
県内各地で上映している「ふみ子の海」のチケットも当会事務所にあります。
にいがた国際映画祭は
1回券 800円、3回券 2000円、5回券 3000円、フリー券6000円
http://www.info-niigata.or.jp/~eigasai/japan/index.htm
「ふみ子の海」は上越、柏崎それに長岡でも撮影されました。
シネ・ウインドでは15日まで公開され
長岡地域での上映は3月1日越路福祉センター
(11時/13時50分/16時10分/19時)
3月9日寺泊文化センター
(11時/13時50分)
前売券は1000円です。
http://fumikonoumi.com/
ご希望の方は当会事務所までいらして下さい。
もちろん3月15日長岡市立劇場「殯の森」上映会チケットもあります。
テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画
2008.02.11
| Trackback(0) | お知らせ

当会が長岡アジア映画祭など多大な力をいただいてる
長岡在住、小林茂監督作「空腹を忘れるために」(仮題)の完成直前試写会が来月県内を縦断します。
アフリカ・ケニアで撮影した待望の新作です。
上映会場と日時は
3月8日(土) ワークパル上越(視聴覚室)
午後1時開場 1時30分開演 4時終了予定
3月9日(日) 長岡市立中央図書館講堂
午後1時開場 1時30分開演 4時終了予定
3月14日(金)新発田市生涯学習センター多目的ホール
午後6時開場 6時30分開演 9時終了予定
3月15日(土)新潟市立白根学習館
午後1時開場 1時30分開演 4時終了予定
県央地場産センター 三条・燕地域メッセピア5階総合研修室
午後6時半開場 7時開演 9時30分終了予定
3月16日(日)新潟市総合福祉会館視聴覚室1階
午後1時開場 1時30分開演 4時終了予定
もちろん全会場に小林茂監督が足を運びケニアから来日する「モヨ・チルドレン・センター」主宰の松下照美さんとともにお話しされます。
全会場共通の参加費大人1000円(前売り、当日とも)のチケットは当会事務所にありますのでご希望の方はいらして下さい。
また高校生以下無料、障がいのある方500円です。
テーマ:公開予定前の映画 - ジャンル:映画
2008.02.09
| Trackback(0) | お知らせ
新潟県長岡市で活動しています『市民映画館をつくる会』です。
これからここで当会の活動・情報を発信していきますのどうぞよろしくお願いいたします。
2008.02.06
| Trackback(0) | ごあいさつ
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