スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

もう一歩踏み込んで、世界に何が起きているのか



「私は本当にこの映画の話を実行委員から受けた時に、ちょっと運命を感じたんですね」

“第15回長岡アジア映画祭”2010年9月11日。

「戦場でワルツを」の上映後、羽賀友信長岡国際交流センター長に
映画の核となるレバノンで起きたサブラ・シャティーラの虐殺について、
その背景にあるパレスチナ紛争についてパワーポイントを使って解説していただきました。

毎年、「市民講座」として映画の解説をお願いしてますが「今回が一番難しい」と語り、
イスラエルとパレスチナについて噛み砕いてとてもわかりやすく解説していただき、
お客様は食い入るように耳を傾けてとても熱を帯びた講座となりただただ圧巻でした。

運命というのは羽賀センター長は
イスラエル、パレスチナで国際協力に身を投じた体験があるため。
そして実際に原因となったテロのど真ん中にいて
大きな被害を間近に目にしながら運よく生きていること。
イスラエルとパレスチナの平和交渉を外務省から頼まれて
ここ長岡で学生の平和会議を開き中越大地震の後、
パレスチナサイドから
「深い悲しみに共感します」とメッセージが届き後日、義捐金が送られてきたと。
イスラエルからは参事官が義援金を持ってやってきて、
その時いろいろ話をしたら大使館から電話が来て
「羽賀さん、今アラファト議長が死んだよ」聞かされ、
まさかイスラエルの外交官から聞くとは思わなかったと。しかも長岡の地で。

「いろんなことが自分の周りで起きている。その中に自分がいるということは、
こういう映画を通じて少しでも皆さんにこういう世界のことを理解していただくよう、
お話しをしようというメッセージなのかなと思って今日はここに話しに来ています」

「ぜひ、この映画を観たことによってもう一歩踏み込んで、
世界に何が起きているのか、そこには家族がいて友人がいて、
そういった人達がある日否応なしに、ある日蹂躙されて殺されてしまう。
生きたいというメッセージが我々に届いてこないという状況があるということも
理解していただけるきっかけになればありがたいと思います」

スポンサーサイト

2010.11.30 | Trackback(0) | 長岡アジア映画祭

«  | HOME |  »

FC2Ad

プロフィール

市民映画館をつくる会

Author:市民映画館をつくる会

〒940-0066
長岡市東坂之上町2-2-2
スズランビル4F

TEL/FAX
0258-33-1231

メールお問い合せ:
tsukurukai@lds5.com



http://www.mynet.ne.jp/~asia/
映画祭実行委員随時募集!!


携帯からもご覧頂けます。
QRコード

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログ内検索

カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。