スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

心 つなげて!

2011-08-20 001 2011-08-20 009

「福島の苦しみはメディアは伝えない。
 福島の人達を助けたいと思っている人がたくさんいる。
 だから見捨てられたとは考えないでください。福島とつながることを考えている」

先ごろ福島で自作の上映会に招かれた際、観客の人達と本音で話あったことをトークの中で
鎌仲ひとみ監督は伝えていました。

小出郷文化会館で開かれた「ミツバチの羽音と地球の回転」と鎌仲監督のトークに
くまさんとともにチラシ配りに行ってきました。

観た方は必ず人に紹介したくなることを確信している映画なので
「長岡でも上映するので、長岡のお仲間にご紹介お願いします」と一言チラシと添えて。

映画は脱原発とこれからのエネルギーについて共に考えていくことを提示していきますが、
かといって堅苦しいことはなく何よりこのご時世の中、
このテーマで希望を感じさせるのが素晴らしいです。
そして登場人物の若者が原発建設に揺れる祝島でしっかりと足元を踏みしめ、
監督にここで生きていく決意を語るシーンの清々しさは若い人たちにもぜひ観てもらいたいと。

映画に登場したスウェーデンで脱原発、脱石油を推進するエネルギー庁長官トーマス・コーベイエ氏がつい先頃、孫正義氏が福島原発事故をきっかけに設立した「自然エネルギー財団」の理事長に就任したことを鎌仲監督が話すと客席は大きく沸きました。
まさにミツバチの羽音が大きくなり転換期となっているのではと。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110819k0000m020149000c.html

しかし一貫して環境問題、反核をテーマに作品を撮り続けている鎌仲監督。
その姿勢は尊敬するものの、妨害や圧力などさまざまな障壁を予想し、
余計なことと思いながらも上映後の懇談の中で「さぞ大変なのでは?」と問うと、
「そんなことはないわよ、楽しいわ」とサラリと笑顔で言う姿はとてもカッコよく痺れが駆け抜けました。

当映画祭のチラシを渡すと、その中で観たい映画として「ジャライノール」を挙げ、
「映画祭の参加を楽しみにしています」と話していただきました。

監督としても、人間としてとてもステキな方でした。
長岡でもぜひ姿と言葉に触れていただきたいです。

機会を作っていただいた主催のグリーングリーンの皆様、ありがとうございました。

鎌仲 ひとみ
映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けて
カナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加して
メディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外650ヶ所で上映。
2010年4月、待望の最新作「ミツバチの羽音と地球の回転」を完成!
明治大学、多摩美術大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。
著作「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで」
「ヒバクシャー:ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」など。

ミツバチの羽音と地球の回転

9月14日(水) 13:20~ 上映後 鎌仲ひとみ監督トーク
9月16日(金) 19:20~

2010年 日本

DATA

135分/ カラー
英題:Ashes to Honey
監督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉
音楽:Shing02
制作・配給:グループ現代

STORY

山口県で進む上関原発計画に28年間反対し、島の暮らしと自然を守ろうとしてきた瀬戸内海祝島の人々の姿と、脱原発を国民投票で決め石油にも依存しない持続可能な社会づくりが進むスウェーデンの取り組みを描き、エネルギーの未来と社会のシステムを問う。
エネルギー、暮らしについて問題作を放ち世に問いかけ続けてきた鎌仲ひとみ監督。祝島とスウェーデンを通じて描き出した新しいビジョンに、共感と希望を見出す観客が後を絶たず、3.11以降全国各地で上映の輪が広がっている。

公式サイト http://888earth.net/index.html

スポンサーサイト

2011.08.21 | Trackback(0) | 長岡アジア映画祭

«  | HOME |  »

FC2Ad

プロフィール

市民映画館をつくる会

Author:市民映画館をつくる会

〒940-0066
長岡市東坂之上町2-2-2
スズランビル4F

TEL/FAX
0258-33-1231

メールお問い合せ:
tsukurukai@lds5.com



http://www.mynet.ne.jp/~asia/
映画祭実行委員随時募集!!


携帯からもご覧頂けます。
QRコード

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブログ内検索

カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。