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人恋しいかい?



「ひめゆり」以来、4年ぶりに映画祭参加となった柴田昌平監督が新作「森聞き」とともに最終日にお越しくださいました。

長岡駅から車でリリックまでの車中、軽い打ち合わせで希望したのは観客の皆さんと対話をしたいこと。
こちらは一回目の上映で観に来たお客様が「この映画を中高生に観せたい」と感想を述べた後に、滔々と自身が飼っている闘牛について話していたことを伝えました。
かつて車のない時代の事、小千谷・山古志の牛飼いは闘牛場まで牛飼いと牛だけが歩く険しい山道を辿り、
宿に着くと大変な歓迎を受け、女性たちにとてもモテたこと。
その縁故で集落同士がつながっていたことなど、宮本常一を尊敬する柴田監督に聞かせたい話題でした。
それを聞いた柴田監督はぜひそんな人が今回もいたら話していただきたいと。

上映後のトークではステージを降り、この映画制作について一通り話した後に、
観客の皆さんとお話がしたいと、どんどん客席の中へ分け入って、
真摯にお客様と向き合い言葉に耳を傾け自身の考えを述べる、ちょっとした対話集会となりました。

観客席という森林に監督が足を踏み入れ、樹木の声に耳を澄ます。
「森聞き」という映画にふさわしい対話となったのではないでしょうか。

とはいえこちらが申し訳ないと思ったのは、
トークの中でラヤトンの歌う音楽についてエピソードを交えて話し、
映画の絵本つきCDについて紹介したおかげで、
上映後に買い求めるお客様が後を絶たず、売り切れてしまったことでした。

http://www.asia-documentary.com/rajaton/index.html
↑ぜひこちらで購入ください。

ところでこの日、事務局長の計らいで小林茂監督と柴田監督がランチを一緒に食べました。
ドキュメンタリー映画界の重鎮二人が顔を合わせて意見を交わす。
こちらは残念ながら同席できなかったのですが、
この贅沢な顔合わせはぜひ動画で残したかったと思いました。

柴田監督はこの日、最終日の打ち上げに二次会までも参加し遅くまで多彩な実行委員達と歓談していましたが、一同さすがだと感心したのは最後まで人の話を聞いていたことでした。
これからも人々の声に耳をかたむけ、
良質の作品を撮り続けてほしいと思います。
そしていつか撮りたいと語っていたミュージカル映画(!)もぜひ観てみたいです。

一同、再会を嬉しく思い、またお会いできる日まで。

映画大道芸人 http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/

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2011.09.21 | Trackback(0) | 長岡アジア映画祭

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