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映画「山本五十六」バリアフリー上映会報告

2012-01-29 001 2012-01-29 001

昨日、今日と開催されたT・ジョイ長岡での「聯合艦隊司令長官 山本五十六」バリアフリー上映会は無事に終了しました。

長岡バリアフリー上映委員会主催で長岡音声アシストの会、長岡音声音訳の会に当会が参加しました。

こちらの担当はコレクター長谷川さんとともに視覚障害、聴覚障害の方を劇場へ誘導のためにバス停に待機、
寒風、大雪となる中で待っていたところ、長谷川さんはスコップを用意しバス停周辺の雪搔きを始めました。
確かに足元は雪のために歩きにくくなってるため、さすがに気が利くと思いました。

やがてバスが到着し聴覚障害の方が障害者手帳を見せて降りたので劇場まで誘導。
その方は初めてT・ジョイに来たようで先導して歩くものの、
あらかじめ下見をしてなかったので、
こちらが普通だと思ってたことがそうではなかったことに気づきました。
チケット売り場まで案内したものの、
その方は座席を見ながら何か訴えたいようだったのにこちらはわからず、
すかさずT・ジョイの受付の方が慣れてるのかメモ用紙と筆記用具を渡して書いていただきました。
なるほどこういった気配りが必要なんだと。

上映後には視覚障害の方々をタクシー乗り場までタクシーを呼んでもらい案内しましたが、
様々な段取りを頭の中でイメージしながらそれに沿って行ってましたが、うまくいったがどうか。
そんな意味でいろいろと勉強となりました。

そして今回劇場の中、ライブで音声アシストを担当した
長岡音声アシストの会の皆さんの情熱、これは本当に高く評価できると思いました。
本番までの短い時間の中で台本制作から下読みと通常で考えられないスケジュールで、
視覚障害の方に映画を楽しんでもらおうという意気込みのみでここまで普通できるだろうかと。
心より敬意を表したいです。

あとバリアフリーなので日本語字幕付きの素材でも上映し、
聴覚障害者の方が本当にたくさん観に来て下さり賑わっていました。
ただ観て思ったのは字幕に「布哇」と出てきて、一瞬なんと読むのかわかりませんでしたが、
音声アシストの会の方に聞くと映画の脚本にもハワイは布哇とあったので、
こんな強いこだわりもある映画なんだと実感してました。

初日よりも二日目が入ったとT・ジョイの方も喜んでおり、
今後の反省会で改善点が課題となるかと思いますが、
まずは開催できて本当に良かったと思いました。
代表の方は次に「この空の花」のバリアフリー上映を望んでいます。

ところで先日、殿町の居酒屋でご馳走をいただいた時にカウンターの隣席に座ってた
ご老人とご主人との世間話に耳を傾けてたところ
もう80代のご老人は開戦前、長岡中学校在籍時に山本五十六の講演を最前列の間近で聞いてたそうです。
驚いて話しかけたら意気揚々とナマ五十六司令長官の思い出話をしていただきました。
スケールの大きい「ようこそ先輩」ですが、母校で講演を行った際の、
その生き証人と普通に居酒屋で隣同士になることが長岡では可能なこと、
だから山本五十六司令長官は歴史上の人物ではなく
その息遣いをこの街で感じることができるのではと。
この時代に「山本五十六」が映画で賛美される意味はいろいろ考えられると思いますが、
長岡で観るのは他と違う体感を感じるのではと。
とは言うものの今の長岡を元帥はどう思っているでしょうか。

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2012.01.29 | Trackback(0) | 当会の活動報告

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