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太郎丸にて

2012-04-21 001 2012-04-21 012

村の衆が巫女と爺様の人形を担いで、
参道を練り歩きやがて神社へと赴き神妙に参拝をする。

続いて人形は舞台へと移り、
妙に印象に残る抑揚ある節回しの前口上の後に幕が開き、
生唄の民謡に合わせて人形遣いに操られて踊り舞う。

小国・太郎丸集落の新浮海神社に150年も伝わるという
“巫女爺踊り”という初めて知った伝統芸能を目にしました。

小林茂監督「風の波紋(仮)」の撮影に久しぶりに手伝いに赴きました。
松之山で茅葺屋根を中心に1週間あまり撮影をした後、
小国出身の佐藤さんが子どもの頃に見たという“巫女爺踊り”が、
翌日に開かれると知った小林監督はすぐに撮影を決意し、
佐藤さんの案内で小国へと赴きました。

撮影の疲れが残ってるハズなのに、
まさにいても立ってもいられずとなったようでした。

それにしてもなぜ人形は巫女と爺なのか?
舞台で踊る二体の人形は巫女が立ち姿、爺が座ったままなので、
それも含めていわれを知りたいと切に思いました。
と、同時に150年も伝統を継承してるのはとても素晴らしいことだと。

舞台では“巫女爺踊り”の他に保育園児から老人クラブまで
各世代の老若男女が出し物を演じて境内に集まった満員の観衆から盛大な拍手が贈られてました。
残雪がまだ積もり日が落ちるとまだ肌寒かったですが、
屋台も賑わい村人総出で楽しみにしていることが感じられた春祭りでした。

ちなみに祭の総代は裏方として自ら美声を聴かせるかなり男前の方。
「阿賀に生きる」を見ていたので小林監督が撮影に来ると知った際、
あの小林監督がと驚きとても喜んだそうです。

小林監督はというと撮影前は幾分疲れていたようですが、
キャメラを手にすると俄然、対象に向けて挑むように撮影に勤しんでいました。

また嬉しく思ったのは佐藤さんが小林監督と知り合ったのは
「第15回長岡アジア映画祭」で上映した小林監督作「ちょっと青空」を観て感銘を受け、
声をかけてそれ以来、協力・応援をしているようでした。

「風の波紋」は松之山を中心に津南、小国、秋山郷、牧村、鯨波と各地へ撮影を続けて
もう100時間はキャメラをまわしたようです。

『長岡市民 映像の学校』で小林監督の講義はこの「風の波紋」を中心になるかもしれません。
講座の方は申込を受付けています。

http://www.machicam.jp/course/2012/shimin-02.html

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2012.04.22 | Trackback(0) | 当会の活動報告

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