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長岡戦災資料館にて

長岡戦災資料館 碑長岡戦災資料館 平和像

「なぜ米軍は長岡を空襲したのですか?」という疑問を大兼久プロデューサーは館長に尋ねました。
沖縄以外の地の戦災について、特に「ひめゆり」を上映する地域についてはできるだけ知っておきたいという思いがあるそうです。
館長は「長岡は山本五十六元帥の出身地だから~」という前置きをして、
英語で書かれた資料をわざわざ持ってきて、
「山本元帥出身だからという通説がありましたが、
この米軍の資料を読むとそれは全くの間違いだということがよくわかります」と
説明しさらに展示している品々を熱心に解説してくださいました。

また三階には館長が以前、「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れた際に影響を受けたという、
空襲で亡くなった方々の殉難者遺影がずらり並んでおり、大兼久プロデューサーは足を踏み入れた際に息を呑んでいました。

館長はその中から1枚の写真の女性について話しました。
長岡に落ちた模擬原子爆弾によって亡くなった方だそうです。
遺影の1枚1枚にドラマがあると思うと厳粛な気になります。

また米軍はなぜ長岡を空襲したのか?
についてはボランティアガイドの方が熱心に教えてくれる筈です。

この長岡戦災資料館は長岡駅から歩いてすぐにあり、入場無料です。
長岡市内のみならず市外の小学生もクラス単位で頻繁に見学に訪れ、館長はじめボランティアガイドの方が熱心に説明をしてくださいます。

ここで皆様にぜひとお伝えしたいのですが3階の遺影の展示は今月いっぱいでいったん終了し、
12月からは長岡空襲体験者の絵画展に切り替わるそうです。
遺影の展示はまた来年7月に再開するそうですが、それまで結構間があるので
機会が合えば今のうちに足を運ぶことをぜひとお勧めいたします。

大兼久プロデューサーは大変勉強になったと館長にお礼を述べていました。

模擬原子爆弾の碑模擬原子爆弾投下地点跡地の碑
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/sensai/1mogibakudan.htm

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2008.11.14 | Trackback(0) | 当会の活動報告

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