東京でこつこつ作っていた
みなさんこんにちは。
「花の夢」というこれから上映していただきます映画の監督の東志津と申します。
お休みの日にお越しいただきましてありがとうございます。
さっき東京からこちらの方に着きました。昨日は東京は大雨で今日も大雨という天気予報だったので新幹線が動かなかったらどうしようと内心思っていたのですが、無事到着してこちらは凄くお天気が良くて東京よりも暑く、お天気だったので良かったなぁと思いました。
私は仕事柄、日本全国いろんなところに行かせていただいてるんですが、いろいろ考えると新潟に来させていただくのは今回が初めてで、この長岡アジア映画祭で上映していただけるということで大変嬉しく思います。
外の公園とか緑が本当に美しくて、会場も凄く綺麗でこういうところで、東京でこつこつ作っていた映画がこういうふうに上映していただけるのは本当にありがたいなと思います。
映画が終わった後にも皆さんのご感想をお伺いしたり、映画のことをちょっとお話しさせていただく時間があるということですので、映画が終わった後にゆっくりとお話ができればと思います。
96分の作品ですけどもゆっくりとご覧いただければと思います。
どうもありがとうございました。
9月20日『第13回長岡アジア映画祭』
「花の夢 ある中国残留婦人」上映前、東志津監督舞台挨拶より
2008.12.21 | Trackback(0) | 長岡アジア映画祭
