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記憶を記録



先日、映画『ひめゆり』の新年会に参加してきました。
長岡から数名、そして東京特派員及び興味を持たれた五藤利弘監督も。

会場は川崎市アートセンター内のコラボレーションスペース。
全国から集まった『ひめゆり』を上映した団体、観客が60人程が集結。
そして柴田昌平監督、大兼久由美プロデューサーと久しぶりの再会をしてきました。
また電話でしか話したことがなかったスタッフの富士さんとも初めて対面。



会は終始なごやかに初めてお会いする方々と「ひめゆり」を通しての交流が実現。
お話をした方とは「ひめゆり」の上映展開についてとても参考になることが沢山ありました。
また自己紹介ではそれぞれが「ひめゆり」との関わり、映画への想いを語っていました。
当会から参加したお父さんは「娘が戦争で死んでしまうことは耐えられない」と力を込めて話し会場の人たちは静かに頷いていました。

さらに現在、埼玉に住んでいるかつての「ひめゆり学徒隊」の方も参加とお話しされて、当会のお父さんは一際感激していました。

この日のメインイベントは会場のバルコニーでの餅つき大会。
もち米は当会副会長に発注し長岡から届いたものでしたが、五藤監督が参加者に交じって張り切って一生懸命ついていました。
なんでも子どもの頃に結構ついたそうなので腰が入っていました。
そんな形でつきたてのお餅をきな粉(!)、あんこ、納豆、大根おろし、お汁粉等で絡めて大好評でしたよ副会長!
食い意地が少々張ってるのでもちろん全て口にしていました。



自己紹介された中で特に印象に残ったのはスイスの自宅のホームシアターで「ひめゆり」を上映されている女性。
柴田監督の予備校時代の同級生だそうで、当時のバレンタインデーのエピソードに笑いましたが、スイスの日本人の間ではテレビのニュースで伺い知る母国に危惧を抱いてる中、「ひめゆり」を観る方々は徐々に増えていて好評を得ているそうです。
この方に柴田監督げ寄稿している“すくらんぶる”をスイスの方にも読んでくださいと託してお渡ししました。

会の終盤には柴田監督の「ひめゆり」に続く新作の予告編上映。
タイトルは『森聞き』。
毎年開かれている「森の“聞き書き甲子園”」を題材にした作品。
高校生が「森の名手・名人」に出向き、聞き書きの体験をする姿を収めたもの。
会場では30分ほど流されましたが、「ひめゆり」のおばぁの体験に耳を傾けるという方法論から、耳を傾ける者の体験を撮る、とさらに一歩進んだような作品になるように思いました。
完成、公開はまだ先のようでしたがぜひ機会が合えば長岡でも上映できれば。



そして個人的にお会いできて光栄に思ったのは画家の宮澤かなえさん。
会場の壁面にキャンパスをかけて即興で絵を描いていました。
柴田監督のブログによく登場するので、どんな方かと思っていましたが初めて目にする“ライブペインティング”という手法、体全体で絵と格闘するような姿に圧倒されました。



帰り際、柴田監督とまたお会いする約束をし、そして五藤監督は東京で飲む約束をしたようです。
テレビのドキュメンタリーも手掛ける五藤監督と柴田監督がお酒とともにどのような意見交換を交わすのか、五藤監督いづれその時の模様を教えて下さい。

プロダクション・エイシアの方々、当日の準備等していただきました方々ありがとうございました。

今回の旅行は他にも収穫がありましたのでいづれまた。

「ひめゆり」公式HP
http://www.himeyuri.info/
「ひめゆり」監督日記
http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/

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2009.02.17 | Trackback(0) | 当会の活動報告

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