この世界に愛を
「第13回長岡アジア映画祭」で先行上映された「チョコラ!」
観賞いただきましたお客様の感想を一部抜粋して掲載します。
*コバさんありがとう。久々です。
映画の終い近くにチョコラの一人が「心の汚れが洗われる」と言ってた。
この映画を観た私も実はそう感じていた。
チョコラの置かれた情況を肯定するつもりはないが、その逞しさ、切なさは「これでいいのだ」と言いたい。
実際に動いてるテルさんを初めて見た。
テルさんがこの映画を通して多くの人に伝わればと思った。
*きびしい環境の中で生きる子どもたちの表情、笑顔が心にすっと入り込んでくる映画でした。
子どもはどこの国も同じだなぁと思わず笑ってしまいました。
とてもいい映画をありがとうございました。
*苦労されて撮られたものを見せていただき本当によかったです。
何ともいえない思いがします。
*日本の子どもたちも大変ですけれど、ケニアの子どもたちにも多くの悩みがあることを教えて頂きました。
*いろんな世の中、くらしの中でそれなりに生きている子ども達の現実。
いろいろと複雑な思いです。
*子どもたちから「生きる力」を学びました。
「力いっぱい生きているのかな」と考えさせられました。
*子どもをそのまま受けとめている映画で難しいことを考えず見ることができた。
それをエンディングで感じた。
*こういう生活もあるのだと面白かったです。
子ども達を何とかしてあげたい。
*たいへんよい映画だと思います。
子どもが祈る場面、みんなで踊る場面には感動します。
子どもたちの魂が救われ守られますように。
*子どもたちの明日を生きようとする力を感じることもできる映画だと思いました。
それに対して親、大人のよどんだ、くすんだ目。くずれた体型が対象的で気になりました。
*いつの時代も誰でも生きていれば笑いも涙もあり生きることをは辛いことも多いです。
でも生きることは生かされているんですね。
*いろいろな意味でストレートな映画だと思う。
ひとりひとりのエピソードの、その後が気になるのだが、結論を出さないことで考えさせるのかもしれない。
ラストのダンスのリズム感、アフリカンミュ-ジックの明るさと子ども達の笑顔は救いだ。
*私もケニアに行ったことがあります。
その時の英語がしゃべれないと仕事に就けないと話してくれたドライバーさん、色んな人々、アフリカの空の青さ、大地の赤さ。
色々なことを思い出す事ができました。
*ストリートチルドレンの様子を見て自分には何ができるのだろうと考えさせられました。
*感動しました。とても考えさせられました。
観せていただきありがとうございました。
*そのままスーッと心に入って来る作品でした。
感想を書いていただきました方々、ありがとうございます。
いよいよ明日10時~シネマチャオにて長岡再上陸です。
東京ではすでに大きな反響となっているようで、連日関心を持ってお客様で賑わってると耳にしました。
小林監督の舞台挨拶はもちろん、今回はさらに映画にも登場しストリートチルドレンの自立支援に尽力する松下照美さんのお話も用意しています。
とても貴重な機会でもありますのでぜひ足を運んでいただけましたら。
2009.05.16 | Trackback(0) | 上映会
