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思ひ出は列車に乗って

*以前、このブログに書いたら、少なからず反響のあった「故郷は緑なりき」が東京・神保町シアターで10月16日まで上映中です。
S東京特派員が早速観に行きレポートしてくださりました。



長岡を舞台にした映画「故郷は緑なりき」を見に神保町シアターに行って来ました。
神保町に2年ほど前にできた客席100席ほどのミニシアターながらTHX認定で3D上映も対応しているシネコン並みの設備のすごいところです。
前から4列で見たのですがスクリーンはかなり大きく映写もきれいでした。
主に古い日本映画をテーマを決めて特集で上映していて今回は「思ひ出は列車に乗って」と題して列車が出てくる映画特集でした。

この映画も柏崎と長岡に住む学生が通学で利用する車内で出会うので列車がふんだんに出てきます。長岡駅、柏崎駅、越路町駅、長岡駅前やそれに主人公が通う学校は昔の長商でロケされたようです。

「故郷は緑なりき」はニュー東映の昭和36年の作品。
監督は村山新治、出演は水木襄と佐久間良子。他に三國連太郎、中山昭二、加藤嘉などが出ています。
東映の二番手の会社でモノクロ映画、ヒロインの佐久間良子は知っているけど相手役の水木襄は知らないので、まあ添え物映画だろう、長岡の昔の風景が見れるだけでいいや、と思っていたのですが、いや完全に見くびってました。
主人公たちの初々しく純粋な初恋は今の韓流に負けてないのでないでしょうか?
懸命に生きる若い恋人たちの1年を四季を追って丹念に描いた本格的な映画でした。
今となっては笑っちゃう場面もあるのですが、それも微笑ましいほどスクリーンの中の人々が生き生きとしていて好感が持てました。
時代設定が昭和25年ぐらいで制作された年より10年ぐらい前ですが、男女交際が校則で禁止されて違反者は退学という時代で、世間の目も厳しく、水木襄の家庭は朝鮮からの引き上げ者で柏崎に住み、佐久間良子の家は長岡の弁護士という貧富の差も障害になり若い恋人たちの恋の行方に思わず引き込まれてしまいました。
恋する佐久間良子は本当にかわいかったです。
長岡ロケ作品だというだけでなく、良質の恋愛映画として見た人の心に深く残る映画ではないでしょうか。おすすめです!

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ちなみに同じ日に続けて見た「北国の街」は同じ原作によるリメイクですが、時代が現代になっているためストーリーを成立させている時代背景が無くなってしまい比べて見ると残念ながら本質を見失った作品でした。

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2009.10.13 | Trackback(0) | 当会の活動報告

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