交流の宴　「春の夜の夢」　出雲にて１

柴田監督と大兼久プロデューサー

昨年は川崎市のアートセンターで開催された、
全国で映画「ひめゆり」を上映した団体等が集う新年会。
今年は松江市のやくもアグリパークで開かれました。

とはいえ柴田昌平監督の事務所“プロダクションエイシア”の方の留守電では
「今年は伊豆で開きます」と聞こえたので、
川崎から少し遠くなったなと思ったものですが、
それは勘違いで送られてきた案内メールには“出雲”とあり、
何を考えてるのだろうかと正直、思いました。

と思いながらも辿りついた「春の夜の宴」。
参加者は地元、松江の上映実行委員会の皆様はじめ
山形、千葉、深谷、高山、大阪、呉そして長岡と全国から３０名程が集結。

映画「ひめゆり」で繋がった縁と宴は非常に濃密なものとなり、
「参加しなかったら後悔してた」と誰かが呟いてましたが、大きく頷いてました。