強く儚い者たち 出雲にて7
出雲「春の夜の宴」でご馳走を食べ、お酒を注ぎあい、宴もたけなわになった頃、
呉から参加された方がアコースティックギターを取り出して弾き始めました。
「花」「風になりたい」などをギターに合わせ皆さん合唱をしましたが、
ここは「ひめゆり」で集まった縁である宴のためぜひとCoccoをリクエスト。
すぐに「お菓子と娘」を歌い始めました 。
「ひめゆり」の中の証言で学徒隊の皆さんが唄っていた曲で、
映画を観たCoccoがレコーディングをしアルバム「きらきら」に収めた1曲。
その後はCoccoの大ファンである看板娘の方とともに「強く儚い者たち」をお二人で唄ってくれないかとお願い。
この歌詞の深い意味について女性二人が語っていたのが大変興味深かったです。
ただ「ハレヒレホ」の出だしを尋ねられてしまいましたが、最近聴いてなかったので答えられず、次の機会にはきちんと歌えるようにしたいと思いました。
リクエストに応えていただきありがとうございます。
「長岡へ行って残念だったのが、宴会の最後に皆さんで唄いましょうといったら、歌う曲が無かったことでしたよ」
柴田監督からダメだしがありましたが、それならばスネオヘアーの「ホームタウン」を歌えるようになれたらいいなと。
カラオケには入ってるのでしょうか。
しかしこちらに戻り「強く儚い者たち」を耳にしましたが、やはり深い曲、
ズッこけるくらい衝撃を受けた曲なことを思い返しました。
あとあと「ジュゴンの見える丘」は今この時期にこそ聴いてほしい1曲、、、
2010.04.11 | Trackback(0) | 当会の活動報告
